塩麹のつくり方


 
<材料>
 
・米麹  200g
・塩  95g
・水   400g

 
<作り方>
 
①ボールかタッパーなどの容器で米麹とお塩を混ぜ合わせます。
②米麹とお塩をよく混ぜ合わせたら、水を加えてさらに混ぜ合わせます。
③米麹にお塩と水を加えて混ぜ合わせたら、”塩麹のもと”ができあがりです。
この塩麹のもとを、容器のフタやラップで密閉し、5〜10日間ねかせてじっくり発酵させます。
発酵させる間は、1日1回必ず塩麹のもとをよく混ぜ合わせてください。
 

熟成期間は、夏など気温が高い時期は5日程度、冬など寒い時期は10日程度です。
米麹が柔らかくなり、甘酒のような甘い香りがしてきたら、塩麹が熟成した証拠です。
 
 

米麹
 
塩麹は万能調味料とも言われ、そのまま調味料として使うことも出来るほか、肉や野菜を漬けておくだけで素材の旨みが増し、美味しく食べられます。