保美豚 料理レシピ -8月-

保美豚 料理レシピ -8月-

 
雨続きのお盆休みも終わった頃ですね。例年よりも涼しく感じる8月後半です。

お子さんのいるご家庭では夏休みもあと2週間ほど。

コロナ禍であり、なかなか家族でのお出かけもままならない日が続きますが、こんな時こそ美味しいご飯でおうち時間をゆっくり楽しみたいですね。

今回は保美豚の「無添加ベーコン」、「無添加ロースハム」、「バジル薫るフランク」、「バジル薫るウインナー」を使って作るおすすめ料理をご紹介します。
 

保美豚ロースハムのオープンサンド


 
【材料】 2人分
・保美豚ロースハム
・お好みのパン適量
・トマト
・レタス
・ブラックオリーブ
・ブラックペッパー
・オリーブオイル
 
【作り方】
①お好みのパンの表面にオリーブオイルを塗り、レタス、トマトをのせ、その上に保美豚ロースハムをのせる。
②仕上げにブラックオリーブを添え、ブラックペッパーをかけて出来上がり。
 
シンプルな組み合わせにすることで、ロースハムの自然なお肉の美味しさが引き立ちます。保美豚のロースハムは焼くなどの加熱調理も美味しいですが、このようにそのまま味わっていただくのが一番のおすすめです。

 
 

バジル薫るフランクとケールのドイツ風煮込み


 
【材料】 2人分
・保美豚 バジル薫るフランク  適量
・ケールの葉  1束
・じゃがいも  1個
・玉ねぎ   1個
・バター 2片 (20gくらい)
・塩  小さじ1/3
・水 150cc
・お好みのスパイス (タイム ・ローズマリーなど)
 
【作り方】
①ケールはよく洗い、ざく切りにする。玉ねぎ、じゃがいもは皮をむき、小さめの角切りに。フランクは食べやすい大きさに切っておく。
②蓋のきっちりしまる鍋にバターを溶かし、玉ねぎを入れて透き通るまで炒める。続いてフランクとじゃがいもを加え、ツヤが出るまで炒める。
③ケールを入れ、塩を振って油をなじませたら、水を加えて一煮立ちさせ、そのまま蓋をして弱火で20~30分蒸し煮する。時折全体を混ぜるとよい。
④最後にフランクを入れて再び蓋をし、5分ほど煮込めばできあがり。仕上げに生のケールをあしらって彩り美しく。
 
バジル薫るフランクと、栄養抜群の緑黄色野菜のケールや根菜を一緒に煮込んでドイツの伝統料理風に。コンソメなどの出汁を使わなくてもフランクと野菜の旨味で大満足の美味しさです。
 
 

保美豚ベーコンの特製カルボナーラ


 
【材料】 2人分
・保美豚ベーコン 適量
・パスタ  300g
・全卵 2個と卵黄のみ1個分
・グリーンアスパラガス  3本
・生クリーム  100cc
・すりおろし用チーズ  大さじ3
・ブラックペッパー 適量
・お好みで塩
 
【作り方】
①パスタをたっぷりのお湯で茹でる。
②グリーンアスパラガスはサッと茹で、4cmくらいの大きさに切る。
③大きめのボールに卵を割り入れ、よく混ぜ、そこへ生クリームとすりおろしたチーズを入れて混ぜる。
④茹で上がったパスタのお湯をよく切り、②のボールの中へ入れてよく絡める。
⑤グリーンアスパラガスを混ぜ、お皿に盛って出来上がり。ブラックペッパーとお好みで塩をかけて味を整える。

 
こちらの特製カルボナーラでは、卵は「生」のままあえます。生卵と生クリームとすりおろしチーズとの相性がバッチリで、自然な美味しさのベーコンと良く合い、やみつきになります。
 
 

バジル薫るウインナーのホットドッグ


 
【材料】 2人分
・保美豚のバジル薫るウインナー
・お好みのホットドッグ用のパン
・アボカド 半分
・レタス  適量
・トマトソース 適量
・ディル  適量
 
【作り方】
①ホットドッグ用のお好みのパンの中央に切り込みを入れる。今回のレシピでは田原の美味しいパン屋さん「こもぱん」さんの「パン・ド・ロデブ」を使用しています。
②フライパンでウインナーをじっくり焼く。
③パンにスライスしたアボカド、レタス、ウインナーをはさみ、仕上げにトマトソース(なければケチャップでもOK)とディルをあしらって完成です。
 
美味しいウインナーと美味しいパンがあれば材料はシンプルでもとっても美味しいホットドッグとなり、子供たちのお昼ご飯やピクニックにぴったりです。
トマトソースは、田原の「あつみちゃんトマト」のミニトマトから作りました。あつみちゃんトマトの小川農園さんは吉田畜産の親戚にあたり、独自の農法で美味しいミニトマトを作っています。最近では「農カード」でメディアから引っ張りだこのようです。こだわりのウインナーとトマトとパン、渥美半島の豊かな食の彩りです。

 
 
こちらの料理レシピで使用した保美豚商品はオンラインショップからもご購入いただけます。
ぜひ、召し上がってみてくださいね。

 
 
text : Masami Araki / Myoujou Library
photo : Koshi Asano / Office Presence